考察2 セージのあるべき姿とは? | |
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考察2(10/26) +セージのあるべき姿とは?+ セージ、マジシャンから転職できる二次職である そのスキルは あまり単体戦闘に向いたものではなく 個人戦ではどうしても苦戦を強いられる 条件が揃えばソロでもかなり強いが(特にPVP) 今回は「強いセージ」 ではなく「セージにしか出来ない役割」 から セージのあるべき姿を考えてみたいと思う まず、セージはバランス型と言えるだろう 接近戦、魔法による遠距離攻撃 どちらもそこそここなせる しかしどちらもそこそこであるが故に 接近戦ではアサシンや騎士に劣り 魔法ではウィズに到底及ばない 殲滅という場では活躍の場が無いのだ しかしセージ固有のスキルに着目すると バードやダンサーのような PT支援のスキルが特徴の一つと見ることが出来る まずぱっと思いつくのは属性場や属性付与だ 他にも、マジシャンスキルによる 氷結(フロストダイバー)や石化(ストーンカース)による 敵の行動封じや セフティーウォールやフレイムウォールによる後衛防衛も可能だ フリーキャストも、前衛の助けが来るまでの時間稼ぎや 積極的な囮としての 魔法の撃ち逃げに有効だと思う それらはキャストキャンセルにより より小回りの利いた臨機応変なサポートを可能とする スペルブレイカーも タイミングさえ合えばスキル使用モンスターの戦闘力を割く 強力なサポートとなる 以上の考えから セージにしか出来ないこと、 セージだからこそ出来ることとは 「リアルタイムで状況に応ずることが出来る 縁の下の力持ち的なサポート」 ではないだろうか セージとは「賢者」のことらしい 賢者とは書いた字の如く 賢い者のことだろう セージをセージらしく使いこなすには プレイヤーにも 賢さが求められるようだ 状況を素早く、冷静に判断し 先読みと分析で 的確で臨機応変な補助を行える賢さ 補助の一つ一つこそ大きな効果は無いが その一つ一つこそがPT決壊の道を回避する 入り口となる セージのあるべき姿とは こういった 「目立たない戦闘補助」 ではないだろうかと思う そしてそれを可能にするだけの 「賢さ」 も求められる セージはそんな職だと思う 挑戦してみる勇者募集 |