考察6 魔法剣士の可能性:4



考察6(02/16)
+魔法剣士の可能性:4+

魔法剣士、それは多くのファンタジーに存在する
万能剣士である

剣術と魔法を巧みに操るその姿に憧れた
者も少なくないだろう…

…ということで
今回は魔法専門職であるウィザードとセージから
魔法剣士の可能性を模索してみようと思う

ウィザードはAgiのjob補正が高めで、かつクァグマイアによる
敵のHIT低下が見込める(スキル修正により厳しくなったが…)

さらに与えるダメージにIntの影響が少ないファイアーピラー
とにかく三回ダメージが当たれば敵が凍るストームガスト
万能魔法ファイアーウォールなど
Intを低めにしてもある程度戦える可能性が望める

ここはAgi殴りを参考に、氷結率を考慮しつつステフリを考えようと思う
(Base99で完成)

STR 30
AGI 75
VIT 37
INT 65
DEX 74
LUK 2


なんともバランスっぽくなってしまった
中途半端でこれといった利点が見当たらない

INTはとんがり帽子で+2、
メモライズブックで補強して
65+15、MAtkは201〜336
殴りの補助用として、凍結率を確保するために
Intを補正込み80ほどにしてみた

FNやアクティブ追加に対するFDでの牽制に使えるだろう
SPがもてばSGやFWで強気にいってもいいかもしれない
Agiはブローチ×2、ブローチにククレcを刺し補強
75+14でFree188
木琴によりFreeは208となる
ブーツにチョンチョンcを刺せば
Freeは211まで見込めると思う

ピンチ時の大魔法、中魔法の使用の為にキャスティングタイム減少を狙って
DEXにも多めに振ってみた

この時点でAspdは167.8

ここではFree強化のバランスステで考えるが、
Dex強化、Str重視型、など様々な型を考案することが出来る

どのようなスキルを使用するかによって
必要となるステータス、装備が変わってくるだろう

ウィザードによる魔法剣士考察には非常に広い幅がありそうだ


次にセージを考えてみよう
セージの特徴はフリーキャストにより
詠唱中にも攻撃が可能なことだ
(ただしダメージにより詠唱は止まる為フェンcは必須だろう)

三色ボルトをメインに詠唱中殴ることを考え、
ややINTとVITに寄って考えてみたい
(Base99完成)

STR 22
AGI 55
VIT 55
INT 94
DEX 50
LUK 1

それでもAGIを多めに考えてしまうのは筆者の趣味です

INTはメモライズブック、とんがり帽子で補強して
94+11、Matkは330〜546
ボルトLv10をとるとして3300〜5460

Freeは木琴込みで179

Aspdは161
本を装備すれば
アドバンスドブックのスキル効果で
もうちょっと上がるかもしれない

Strはsリング×2で22+7
HTグラディウスで
ATKは186〜224か
精練によってまだまだ上昇できる

リングにはマリンスフィアcとフェンcを刺すことで
高ボルトを詠唱しつつ敵を殴る、敵が沸いてきたらマグナムブレイク
を連射して乗り切る、といった戦略を考えている。
マグナムブレイクのディレイ増加の修正のためマグナムブレイクのみで
乗り切るのは非常にきつくなり
HDを唱えた方が確実に早いかもしれないがここはあえて
「魔法剣士」であるためにマグナムブレイクをお勧めしたい

恐らく、最低でも3300ダメージを与えるボルト10を
唱えながら殴ることで、今まで考察してきた魔法剣士の中で
一番の殲滅能力を備えられるかもしれない

装備さえ備われば立派に最前線で戦えるだろう

VITによってHPも補強されている為、下手な前衛よりは役にたつはずだ

もちろん、ちゃんと育った他の前衛職や、
普通に育てたウィザード、セージ方が強いのは言うまでも無いだろうが
魔法剣士に育てたウィザードとセージも十分実用性が高いと感じられる



いつか臨公に魔法剣士が現れる日が来るのだろうか…


ちなみに、キャラ作成時のステフリ分けや
ステータスの桁ごとに追加されるボーナスは
あまり考慮されていない為
実際はもっと能力の高いものになると
推定できます

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